富士急ハイランド・河口湖の喫煙所ガイド 2026(園内 2 か所の喫煙所と富士吉田市・富士河口湖町のルール)
目次
はじめに:本記事の前提と免責
本記事は富士急ハイランド公式サイト(https://www.fujiq.jp/)の告知、ハイランドリゾート ホテル&スパ公式サイト(https://www.highlandresort.co.jp/)の告知、および富士吉田市・富士河口湖町の各条例の条文を一次情報源として、2026 年 7 月時点の内容を整理した第三者による解説です。喫煙所の位置・個数・運用は予告なく変更されることがあります。実際にご利用の際は、必ず各公式および現地の案内表示で最新情報をご確認ください。本記事は喫煙を推奨するものではなく、決められた場所での喫煙とマナーの遵守を前提としています。
富士急ハイランド園内の喫煙所(公式告知の 2 か所)
富士急ハイランド公式サイトの告知「敷地内喫煙所について」(2025 年 12 月 28 日掲載)によると、園内に 2 か所の喫煙所が設置されています。公式告知に記載されている場所は次のとおりです。
- 第一入園口側:高飛車乗り場側の通路を奥へ進むと右手(富士急ハイランド公式告知)
- FUJI BerriQs SKATE PLAZA 近く:同 SKATE PLAZA の裏にあるトイレの傍(富士急ハイランド公式告知)
上記は 2025 年 12 月 28 日時点の公式告知の記載です。園内の運用は変更されることがあるため、来園時には公式サイトの最新のお知らせ、および園内の案内表示・スタッフの案内でご確認ください。本記事では公式告知に記載のない喫煙所の位置を断定しません。なお、パークマップ等の画像は著作物のため本記事には掲載していません。
園内は喫煙所を除き全面禁煙 — 待機列・アトラクション周辺での注意
富士急ハイランド公式は「喫煙所を除く富士急ハイランド敷地内は全面禁煙とさせていただきます」と明記しています。つまり、アトラクションの待機列、飲食エリア、通路、屋外のベンチなど、指定の喫煙所以外ではいっさい喫煙できません。絶叫マシンの待機列は長時間になることもありますが、列を離れて喫煙所へ向かう場合は、係員の案内に従ってください。
富士急ハイランドは入園無料のため、家族連れや小さなお子さま連れの来園者も多いエリアです。受動喫煙への配慮として、喫煙所の外へ煙が流れないよう注意し、吸い殻は必ず所定の灰皿に捨ててください。日本では 20 歳未満の喫煙は法律で禁止されており、加熱式タバコ・電子タバコも同様です。
ハイランドリゾート ホテル&スパの喫煙所(全室禁煙・1 階に 24 時間の喫煙所)
富士急ハイランドに隣接するハイランドリゾート ホテル&スパは、公式サイトの告知「全室禁煙について」で「すべてのお部屋を禁煙とさせていただいております」と案内しています。喫煙される方の利用場所として、公式は「ホテル 1 階 喫煙所(24 時間)」を挙げています。
同公式ページには「お部屋での喫煙(加熱式電子タバコ含む)」という表現があり、客室では加熱式タバコも禁止対象に含まれることが示されています。違反した場合には、お部屋の販売停止期間および原状回復の費用に関わる賠償を請求されることがある旨も明記されています。宿泊時は必ず 1 階の喫煙所をご利用ください。なお、全室禁煙の開始日については公式ページで確認できなかったため、本記事では断定しません。
富士吉田市のルール(さわやかなまちづくり推進に関する条例)
富士急ハイランドが所在する山梨県富士吉田市には、「富士吉田市ごみの散乱のないさわやかなまちづくり推進に関する条例」(平成 12 年=2000 年 6 月 30 日公布、同年 10 月 1 日施行)があります。この条例は第 2 条第 1 号で「ごみ」の定義に「たばこの吸い殻」を含め、第 5 条第 3 項で「市民等は、屋外において喫煙しようとするときは、吸い殻入れが設置されている場所において喫煙し、又は携帯用吸い殻入れを使用するよう努める」と定めています。
この条文は喫煙そのものを禁止するものではなく、屋外で喫煙する際に吸い殻入れのある場所を使うか、携帯用吸い殻入れを使用するよう努める、という努力義務の規定です。なお同条例には第 12 条に 5 万円以下の罰金の定めがありますが、これは第 9 条第 2 項による命令に違反した場合の罰則です。路上喫煙そのものへの過料を科す方式ではありません。詳細は条例本文および富士吉田市の公式情報をご確認ください。
- 条例名:富士吉田市ごみの散乱のないさわやかなまちづくり推進に関する条例
- 公布:2000 年(平成 12 年)6 月 30 日/施行:2000 年 10 月 1 日
- 第 5 条第 3 項:屋外で喫煙する際は吸い殻入れのある場所で喫煙、または携帯用吸い殻入れを使用するよう努める(努力義務)
- 喫煙そのものを禁止する規定はない
- 第 12 条:5 万円以下の罰金(第 9 条第 2 項の命令に違反した場合)
富士河口湖町のルール(自然環境を守り育む条例 第 5 条)
河口湖駅や河口湖畔が所在する山梨県富士河口湖町には、「富士河口湖町自然環境を守り育む条例」(平成 15 年=2003 年 11 月 15 日公布・施行、条例第 117 号)があります。同条例第 5 条は「町民等は、公共の場所においては、灰皿の設置場所又は回収容器等を用いないで、たばこを喫煙してはならない」と定めています。つまり公共の場所では、灰皿が設置された場所や回収容器を用いる場合を除き、喫煙は認められません。
また同条例第 2 条第 8 号は「投げ捨て」を「回収容器以外の場所に、たばこの吸い殻又は空き缶等廃棄物を捨てること」と定義しています。条文上、罰則(罰金・過料)の規定は確認できませんでしたが、第 19 条第 2 項から第 4 項で、町長による指導・勧告、勧告に従わない場合の命令、命令に従わない場合の氏名・事業所名等の公表が定められています。罰則の有無にかかわらず、富士山と河口湖の景観を守るため、灰皿のある場所での喫煙にご協力ください。
- 条例名:富士河口湖町自然環境を守り育む条例(条例第 117 号)
- 公布・施行:2003 年(平成 15 年)11 月 15 日
- 第 5 条:公共の場所では、灰皿の設置場所又は回収容器等を用いないで喫煙してはならない
- 第 2 条第 8 号:「投げ捨て」=回収容器以外の場所に吸い殻や空き缶等を捨てること
- 条文上の罰則規定は確認できず/第 19 条で指導・勧告・命令・公表
河口湖駅・富士山駅・富士急ハイランド駅周辺で喫煙する場合
河口湖駅(富士河口湖町)、富士山駅・富士急ハイランド駅(富士吉田市)の各駅について、駅構内・駅前の喫煙所の有無や位置に関する公式の一次情報を確認できませんでした。本記事では確認できない喫煙所の位置を断定しません。改正健康増進法により駅の屋内は原則禁煙です。駅周辺で喫煙したい場合は、駅の案内表示、または現地の標識で喫煙場所の有無をご確認ください。
前述のとおり、河口湖駅がある富士河口湖町では公共の場所での喫煙は灰皿設置場所等に限られ、富士山駅・富士急ハイランド駅がある富士吉田市でも屋外では吸い殻入れのある場所での喫煙または携帯用吸い殻入れの使用が努力義務とされています。駅前広場やバス乗り場で歩きながら喫煙することは避け、灰皿と標識のある場所を利用してください。
加熱式タバコ・電子タバコの扱い
2020 年 4 月 1 日に全面施行された改正健康増進法により、屋内は原則禁煙です。加熱式タバコについては経過措置があり、飲食可能な「加熱式たばこ専用喫煙室」を設置できる場合がありますが、実際に使用できるかどうかは各施設の掲示・標識でご確認ください。
富士急ハイランド公式の「敷地内喫煙所について」の告知には、加熱式タバコ・電子タバコに関する具体的な記載は確認できませんでした。本記事では園内での加熱式・電子タバコの扱いを断定しません。一方、ハイランドリゾート ホテル&スパ公式は客室での喫煙について「加熱式電子タバコ含む」と明記しています。確認できない場合は、加熱式・電子タバコも紙巻きタバコと同様に、指定の喫煙所で使用するのが安全です。富士吉田市・富士河口湖町の各条例における加熱式タバコの扱いについても、条文上明示的な記載を確認できなかったため断定しません。
富士山観光で訪れる海外からの方への注意
富士急ハイランドと河口湖エリアは、富士山観光の拠点として海外からの旅行者も多く訪れます。日本では 20 歳未満の喫煙が法律で禁止されており、加熱式タバコ・電子タバコも同様です。また、路上喫煙や屋外喫煙のルールは自治体ごとに異なります。富士吉田市と富士河口湖町でも条例の内容が異なるため、移動先ごとにルールが変わる点にご注意ください。
- 20 歳未満の喫煙は法律で禁止(加熱式・電子タバコを含む)
- 屋内は改正健康増進法により原則禁煙(2020 年 4 月 1 日全面施行)
- 屋外喫煙のルールは自治体ごとに異なる(富士吉田市と富士河口湖町でも内容が異なる)
- 吸い殻の投げ捨ては条例で「投げ捨て」として規定されている行為
- 富士山周辺の自然環境保護のため、灰皿のある場所での喫煙を
富士山の登山道や自然公園内では、施設や管理者が独自のルールを定めている場合があります。登山・トレッキングを予定している方は、各管理者の公式情報を事前にご確認ください。本記事では登山道の喫煙ルールについて一次情報を確認できていないため、内容を断定しません。
モットスイタイで富士五湖エリアの喫煙所を探す
富士急ハイランドや河口湖の周辺で喫煙所を探したい場合は、モットスイタイのマップ から現在地周辺の喫煙所を一覧できます。同じ山梨県内の甲府駅周辺については 甲府駅の喫煙所ガイド、テーマパークを喫煙者が楽しむための計画については テーマパーク旅行の喫煙ガイド も合わせてご活用ください。
おわりに:利用前に必ず公式情報を確認
本記事は 2026 年 7 月時点で公開されている富士急ハイランド公式・ハイランドリゾート ホテル&スパ公式の告知、および富士吉田市・富士河口湖町の各条例の条文を一次情報源として整理した第三者ガイドです。喫煙所の位置・個数・運用時間、条例の内容は変更される可能性があります。実際にご利用の際は、必ず富士急ハイランド公式サイト(https://www.fujiq.jp/)、ハイランドリゾート ホテル&スパ公式サイト(https://www.highlandresort.co.jp/)、および富士吉田市・富士河口湖町の公式情報で最新情報をご確認ください。
富士急ハイランド・河口湖でルールを守って喫煙場所を見つける 4 ステップ
園内は喫煙所以外全面禁煙、周辺自治体でも条例が異なる富士急ハイランド・河口湖エリアで、喫煙場所を見つける手順。
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ステップ 1
園内は喫煙所以外全面禁煙だと理解する
富士急ハイランド公式は喫煙所を除く敷地内を全面禁煙としています。待機列・飲食エリア・通路では喫煙できません。
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ステップ 2
公式告知の 2 か所の喫煙所を確認する
第一入園口側(高飛車乗り場側の通路を奥へ進むと右手)と FUJI BerriQs SKATE PLAZA 近く(裏のトイレの傍)の 2 か所です。最新は公式サイトと園内案内表示で確認してください。
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ステップ 3
園外は自治体ごとのルールを確認する
富士吉田市は屋外での喫煙時に吸い殻入れのある場所または携帯用吸い殻入れの使用が努力義務、富士河口湖町は公共の場所で灰皿設置場所等以外での喫煙を禁止しています。
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ステップ 4
紙巻き・加熱式・電子タバコすべて指定の場所で
加熱式・電子タバコも指定の喫煙所または施設の喫煙室で使用してください。吸い殻は必ず灰皿へ。20 歳未満の喫煙は法律で禁止されています。
よくある質問
Q.富士急ハイランドの園内に喫煙所はありますか?
A.はい。富士急ハイランド公式サイトの告知「敷地内喫煙所について」(2025 年 12 月 28 日掲載)によると、園内 2 か所に喫煙所が設置されています。公式告知では、第一入園口側(高飛車乗り場側の通路を奥へ進むと右手)と、FUJI BerriQs SKATE PLAZA 近く(同 SKATE PLAZA の裏にあるトイレの傍)と案内されています。運用は変更されることがあるため、来園時に公式サイトと園内の案内表示でご確認ください。
Q.富士急ハイランドの園内は禁煙ですか?
A.富士急ハイランド公式は「喫煙所を除く富士急ハイランド敷地内は全面禁煙とさせていただきます」と明記しています。アトラクションの待機列、飲食エリア、通路などでは喫煙できません。喫煙は公式に案内されている園内の喫煙所をご利用ください。
Q.ハイランドリゾート ホテル&スパの客室で喫煙できますか?
A.いいえ。同ホテル公式サイトは「すべてのお部屋を禁煙とさせていただいております」と案内しており、客室での喫煙は「加熱式電子タバコ含む」として禁止されています。違反した場合には販売停止期間および原状回復費用に関わる賠償を請求されることがある旨も明記されています。喫煙はホテル 1 階の喫煙所(24 時間)をご利用ください。
Q.河口湖の周辺で路上喫煙はできますか?
A.河口湖駅・河口湖畔がある富士河口湖町では、「富士河口湖町自然環境を守り育む条例」第 5 条により、公共の場所では灰皿の設置場所または回収容器等を用いないでたばこを喫煙してはならないと定められています。灰皿のある場所で喫煙してください。条文上の罰則規定は確認できませんでしたが、第 19 条で指導・勧告・命令・公表が定められています。
Q.富士吉田市に路上喫煙の過料はありますか?
A.「富士吉田市ごみの散乱のないさわやかなまちづくり推進に関する条例」(2000 年 10 月 1 日施行)第 5 条第 3 項は、屋外で喫煙する際に吸い殻入れのある場所での喫煙または携帯用吸い殻入れの使用を努力義務としており、喫煙そのものを禁止する規定はありません。同条例第 12 条には 5 万円以下の罰金がありますが、これは第 9 条第 2 項による命令に違反した場合の罰則で、路上喫煙そのものへの過料ではありません。詳細は富士吉田市の公式情報でご確認ください。
