札幌の喫煙所【2026】札幌駅・大通・すすきのの指定場所と過料1,000円区域
目次
札幌市の路上喫煙ルール - 都心部が喫煙制限区域
札幌市は平成 16 年 (2004 年) 12 月 14 日に「札幌市たばこの吸い殻及び空き缶等の散乱の防止等に関する条例」(通称: 札幌市ポイ捨て等防止条例) を制定し、平成 17 年 (2005 年) 7 月 1 日から都心部を「喫煙制限区域」として指定しています。出典: 札幌市公式「ポイ捨て等防止条例」。区域は札幌駅前・大通・すすきのを含む中心市街地を対象とし、JR 札幌駅前広場、駅前通 (札幌駅南口〜すすきの)、大通公園 (西 1 〜 4 丁目、テレビ塔区画を除く) 周辺、すすきの交差点周辺、狸小路周辺などが含まれます。
禁止される行為と過料
- 対象地域: 札幌市が指定する「喫煙制限区域」(札幌駅・大通・すすきの周辺の都心部)
- 対象行為: 歩きながらの喫煙 (歩きたばこ)、立ち止まっての路上喫煙、灰皿のない場所での喫煙
- 対象製品: 現行条例の喫煙の定義は「たばこを吸うこと及び火の付いたたばこを持つこと」。札幌市公式は加熱式たばこを「外側が熱くなく火傷のおそれがない」として過料処分の対象とはしていない (紙巻き・葉巻・パイプは対象)。加熱式もマナーとして喫煙所利用を強く推奨
- 過料: 違反 1 回につき 1,000 円
- 巡視員 (環境美化推進員) が区域内を巡回しており、その場で過料納付書が交付されることがある
- 区域外でもポイ捨てや受動喫煙を生じさせる行為は条例・法令違反となる
札幌市の喫煙制限区域の正確な範囲 (地図) は 札幌市公式「喫煙制限区域」(PDF) で確認できます。過料の年度別適用件数は 札幌市公式「ポイ捨て等防止条例過料適用状況」 に掲載されています。
北海道受動喫煙防止条例 (屋内ルール)
札幌市内の屋内については、国の「改正健康増進法」(2020 年 4 月全面施行) と「北海道受動喫煙防止条例」(2020 年 3 月制定) が適用されます。第一種施設 (学校・病院・行政機関) は敷地内禁煙、第二種施設 (飲食店・職場・ホテル等) は原則屋内禁煙で、喫煙する場合は専用室での利用に限られます。出典: 北海道庁「北海道受動喫煙防止条例」 および 札幌市「健康増進法・北海道受動喫煙防止条例」。
札幌駅周辺 (北口・南口) の指定喫煙所
JR 札幌駅は、JR 北海道の全道路線・札幌市営地下鉄南北線さっぽろ駅・東豊線さっぽろ駅が交わる北海道の玄関口です。駅構内・駅直結商業施設・駅前広場のいずれも喫煙制限区域に含まれるため、路上での喫煙は過料対象となります。喫煙は駅構内および直結する商業施設内の喫煙ルームを利用してください。
JR 札幌駅構内・駅直結施設
- JR 札幌駅 改札内の喫煙所 — 東改札口付近のトイレ前に設置 (定員 10 名程度、新幹線・特急利用者向け)
- アピア (札幌駅南口直結地下街) — ウエスト地下 1 階の喫煙所 (営業時間は商業施設に準じる)
- パセオ (札幌駅直結地下街) — パセオウエスト地下 1 階の喫煙所
- エスタ・大丸札幌店 — 各館に喫煙ルーム (営業時間は各施設に準じる)
- JR タワー (タワーオフィス・JR タワーホテル日航札幌) — 館内に喫煙ルーム (一般利用は施設案内に従う)
- ステラプレイス (札幌駅直結) — 館内の指定喫煙ルーム
JR タワー全体の喫煙ルールおよび館内ご注意事項は JR タワー公式「館内ご注意事項」 に掲載されています。アピアの店舗・施設情報は アピア公式サイト をご参照ください。
上記の各喫煙所は商業施設の営業時間に従うため、深夜・早朝 (おおむね 22:00 〜 翌 10:00 の時間帯) は閉鎖されることがあります。新幹線・特急の早朝便利用時は、改札内の喫煙所のみ利用可能な場合があります。最新の営業状況は各施設の公式案内でご確認ください。
大通公園・大通エリアの指定喫煙所
大通公園 (西 1 丁目〜西 12 丁目、全長約 1.5km) は札幌市中心部の象徴的な都市公園で、東西を貫く帯状の公園です。札幌市公園緑化協会によると、西 1 〜 4 丁目 (テレビ塔区画を除く) は札幌市条例による喫煙制限区域に該当するため、これらの区画での喫煙・歩きたばこはできません。出典: 大通公園「快適な公園利用のために」(公益財団法人 札幌市公園緑化協会)。喫煙は西 3 丁目北側および西 5 丁目北側に設置された「大通公園喫煙所」を利用してください。
大通公園内の指定喫煙所
- 大通公園喫煙所 (西 3 丁目北側) — オアシス水と光のゾーン内、テレビ塔から西方向に進んだ位置
- 大通公園喫煙所 (西 5 丁目北側) — 大通西 5 丁目の北側歩道沿い
- 上記 2 か所は屋外型の灰皿設置型。冬季 (12 月〜 3 月) は積雪・降雪により利用環境が悪化するため、近隣の屋内喫煙ルームの利用を推奨
大通駅周辺の商業施設・地下街
大通駅 (札幌市営地下鉄南北線・東西線・東豊線が交わる地下鉄の結節点) 周辺には、複数の大型商業施設と地下街 (オーロラタウン・ポールタウン・札幌駅前通地下歩行空間「チ・カ・ホ」) があります。地下街内およびその出入口付近は札幌市条例の喫煙制限区域に該当するため、喫煙は各館内の喫煙ルームを利用してください。
- 丸井今井札幌本店 — 館内に喫煙ルーム
- 札幌三越 — 館内に喫煙ルーム
- PARCO 札幌 — 館内に喫煙ルーム
- BISSE (大通ビッセ) — 館内に喫煙ルーム
- さっぽろ地下街 (オーロラタウン・ポールタウン) — 直接の喫煙所はないため、上記商業施設の館内喫煙ルームを利用
- 札幌駅前通地下歩行空間 (チ・カ・ホ) — 全区間禁煙。沿線の商業施設喫煙ルームを利用
なお、上記は 2026 年 5 月時点の代表例です。商業施設の喫煙ルームは改装・閉鎖・移設が随時行われており、最新情報は各施設の公式案内でご確認ください。
すすきの・狸小路エリアの指定喫煙所
すすきの (薄野) は東京以北最大の歓楽街として知られる札幌の繁華街で、すすきの交差点を中心に飲食店・バー・クラブが集中しています。狸小路はすすきのの北側に位置し、明治 6 年 (1873 年) 開業の北海道最古の商店街の一つで、全蓋アーケード約 900m・約 200 店舗を擁する観光地です。すすきの交差点・狸小路・薄野駅周辺はいずれも札幌市の喫煙制限区域に含まれるため、路上喫煙は過料対象です。
すすきのエリアの喫煙所
すすきの交差点 (南 4 条西 4 丁目、ニッカウヰスキーの大看板で有名) の周辺は、商業施設の館内喫煙ルームが主な喫煙ポイントです。 屋外の指定喫煙所は限られるため、飲食店利用前後の喫煙は施設内のルームを利用してください。
- ノルベサ (NORBESA、すすきの交差点北東角) — 館内に喫煙ルーム
- ラフィラ跡地 (現「COCONO SUSUKINO」、2023 年 11 月開業) — 館内に喫煙ルーム
- ロビンソンすすきの・札幌駅前通すすきの地下街周辺の商業施設 — 各館の喫煙ルーム
- すすきの駅 (札幌市営地下鉄南北線) 周辺の指定屋外喫煙所 (場所は変更されることがあるため現地案内で確認)
狸小路商店街エリアの喫煙所
狸小路商店街は全蓋アーケード内全域が「公共の場所」に該当し、商店街内での喫煙は禁止されています。出典: 札幌狸小路商店街公式。喫煙は商店街沿いの飲食店・商業施設内の喫煙ルームまたは商店街外の指定喫煙所を利用してください。
- ドン・キホーテ狸小路店 — 館内に喫煙スペース
- シタッテサッポロ (狸小路 1 丁目) — 館内に喫煙ルーム
- 札幌東宝プラザ・ル・トロワなどの近隣商業施設 — 各館の喫煙ルーム
- 狸小路 1 〜 7 丁目のアーケード内・歩道は全面喫煙不可
すすきの・狸小路は深夜営業の飲食店が多く、夜間の路上での「ちょっと一服」が習慣化しがちですが、札幌市の喫煙制限区域は 24 時間有効です。深夜帯であっても巡視員の取り締まり対象になり得るため、飲食店内・ホテル内の喫煙ルーム、または営業時間内の商業施設喫煙ルームを利用してください。
サッポロファクトリーの喫煙所
サッポロファクトリー (中央区北 2 条東 4 丁目) は、明治 9 年 (1876 年) 開業のサッポロビール発祥工場跡地を再開発した大型複合商業施設です。札幌市公式観光案内によると、敷地内に複数の喫煙所が設置されています。出典: サッポロファクトリー公式「よくあるご質問」。
- 1 条館 1 階の喫煙所
- 2 条館 地下 1 階の喫煙所
- 3 条館 地下 1 階の喫煙所
- アトリウム 1 階の喫煙所
- いずれも商業施設の営業時間 (おおむね 10:00 〜 20:00) に準じる
サッポロファクトリーは札幌駅・大通から徒歩 10 〜 15 分の位置にあり、喫煙制限区域の東縁にあたります。施設敷地内は喫煙制限区域に含まれませんが、敷地外の歩道・道路は区域内の場合があるため、喫煙は必ず指定喫煙所内で行ってください。
加熱式たばこ (IQOS・glo・Ploom) の取扱い
札幌市公式によれば、加熱式たばこ (IQOS / IQOS ILUMA、glo、Ploom X ADVANCED、Ploom AURA 等) は「外側が熱くなく、火傷のおそれがない」ことから、現行「ポイ捨て等防止条例」第 13 条の過料処分の対象とはされていません。条例の喫煙の定義は「たばこを吸うこと及び火の付いたたばこを持つこと」となっており、加熱式は構造上「火の付いたたばこ」に該当しないと整理されています。ただし、札幌市は 2026 年度以降の条例改正で加熱式たばこも路上喫煙禁止対象に含める方向で検討中と報道されています。出典: UHB 北海道文化放送「札幌市加熱式たばこ規制を検討」(2026 年報道)。
現時点で加熱式たばこが条例の罰則対象外であっても、喫煙制限区域内での加熱式たばこの使用は周辺住民・観光客への配慮を欠く行為としてマナー違反となります。札幌市は受動喫煙対策ハンドブックで「加熱式たばこも周囲に煙 (蒸気) を放出する」と明記しており、紙巻きたばこと同様に指定喫煙所での利用が強く推奨されます。
- 現状: 路上での加熱式たばこ利用は条例の過料対象外だが、マナーとして喫煙所利用を推奨
- 今後: 2026 年度以降の条例改正で加熱式たばこも対象に含まれる方向で検討中
- 屋内: 改正健康増進法により、第二種施設では加熱式専用喫煙室を設けた場合のみ飲食を伴う利用が可能
- ホテル: 喫煙ルーム (ルーム指定が「喫煙可」となっている部屋) では加熱式・紙巻きとも利用可
- コンビニ前: 一部のコンビニでは灰皿が撤去されており、加熱式であっても近隣住民への配慮が必要
札幌市の受動喫煙対策の詳細は 札幌市「たばこ対策 (受動喫煙対策・禁煙支援)」 に掲載されています。
新千歳空港の喫煙所 - 国内線・国際線ターミナル別
新千歳空港 (CTS) は北海道の玄関口として国内線・国際線が乗り入れる大規模空港です。改正健康増進法対応の密閉型喫煙ブースがターミナル各階・各エリアに整備されており、保安検査前後の両方で利用可能です。出典: 北海道エアポート「新千歳空港 喫煙所」。
保安検査前 (一般エリア)
- 1 階 国内線到着エリア 北側 — 到着出口 1 番手前、貸切バス待合所とエスカレーターの間
- 1 階 国内線到着エリア 南側 — 到着口 5 番手前
- 1 階 国際線エリア — 東側出入口近く、トイレ・公衆電話の通路向かい
- 3 階 フードコート内 — 3 か所 (Airport History Museum 付近・海老善付近・一灯庵付近)
- 4 階 オアシスパーク — アミュージアムショップ フライヤーズ付近
保安検査後 (制限エリア)
- 2 階 国内線 出発口 A 左側 — 2 番ゲート近く
- 2 階 国内線 出発口 B 左側 — 5・6 番ゲート近く
- 国際線 出国審査後のゲートエリア — 複数箇所
- すべて改正健康増進法対応の密閉型ブースで、紙巻き・加熱式・電子たばこ対応
新千歳空港の喫煙所は計 16 か所程度 (2026 年 5 月時点公開情報、変更可能性あり) で、空港の規模に対しては十分な数が整備されています。一方、空港敷地外の駐車場・タクシー乗り場周辺などの屋外スペースには喫煙所は限定的なため、空港利用時はターミナル内の喫煙所を利用するのが現実的です。最新の位置・営業状況は新千歳空港公式フロアマップでご確認ください。
冬季 (12 月〜 3 月) の喫煙所利用について
札幌は日本の主要都市で唯一、毎冬最低気温が -10℃ を下回る日が日常的にある寒冷地です (気象庁観測値: 1 月の月平均最低気温 -7.0℃、極端な日は -15℃ 以下になる)。年間の降雪量は約 5m に達し、12 月から 3 月までの 4 か月間は積雪が日常化します。屋外の喫煙所利用には、本州主要都市とは異なる以下の事情があります。
冬季に注意すべきこと
- 屋外喫煙所 (大通公園喫煙所など) は雪に覆われ利用しにくくなる時間帯がある — 屋内喫煙ルームの利用を推奨
- 寒冷地のため、屋外で長時間吸うと凍傷・低体温症のリスクがある — 防寒装備を整え、短時間で済ませる
- 雪道の歩行で吸い殻のポイ捨ては危険 (雪解け時の景観・衛生問題) — 携帯灰皿の使用または所定の灰皿利用を徹底
- 加熱式たばこは低温下でバッテリー性能が低下することがある — メーカー推奨の使用温度範囲を確認
- 地下街・地下歩行空間 (チ・カ・ホ・オーロラタウン・ポールタウン) は冬季の快適な移動経路。沿線の商業施設喫煙ルームが現実的な選択肢
- 吹雪・大雪警報時は屋外喫煙所が一時閉鎖される場合がある — 札幌市公式または各施設の案内でご確認
冬季の札幌では、屋内の地下街・商業施設・ホテルを経由した移動が一般的です。地下歩行空間 (チ・カ・ホ、札幌駅前通) は札幌駅から大通までを直結する約 520m の屋内通路で、全区間禁煙ですが、沿線の商業施設に喫煙ルームがあるため、冬季の喫煙計画はこれらの屋内施設を組み合わせるのが効率的です。
北海道内の他主要都市 (函館・小樽・旭川) の路上喫煙ルール
北海道は札幌市以外の主要都市でも、それぞれ路上喫煙・受動喫煙対策を実施しています。札幌市のような市独自の路上喫煙禁止条例 (過料制度付き) を持つ自治体は限られますが、北海道庁の「北海道受動喫煙防止条例」と各自治体の啓発活動・公共施設での禁煙措置が運用されています。
函館市
函館市は道路や公園など公共の場所での喫煙について、北海道受動喫煙防止条例の趣旨に沿った啓発を行っています。市独自の路上喫煙禁止区域 (過料制度) は現時点で公式に確認できる範囲では限定的で、駅前・観光地 (函館駅前広場・ベイエリア・元町地区・五稜郭周辺) ではマナー喫煙が呼びかけられています。出典: 函館市公式「道路や公園など公共の場所での喫煙について」。
小樽市
小樽市は北海道受動喫煙防止条例を運用しており、屋内 (飲食店・職場等) の受動喫煙対策が中心です。観光地として有名な小樽運河周辺・堺町通り商店街周辺ではマナー喫煙が推奨されています。出典: 小樽市公式「北海道受動喫煙防止条例について」。
旭川市
旭川市は改正健康増進法・北海道受動喫煙防止条例に基づき、事業者向けに屋内禁煙の運用案内を行っています。市独自の路上喫煙禁止区域 (過料制度) は現時点で公式に確認できる範囲では限定的です。出典: 旭川市公式「事業者のみなさんへ (法律に基づく受動喫煙対策が必要です)」。
北海道全体の枠組み
北海道全域では「北海道受動喫煙防止条例」(2020 年 3 月制定) が運用されており、改正健康増進法に上乗せする形で受動喫煙対策が強化されています。出典: 北海道庁「北海道受動喫煙防止条例」。歩きたばこ・ポイ捨て防止の啓発についても道として情報発信されています。出典: 北海道「歩きたばこ等の防止」。
モットスイタイで札幌の喫煙所を探す
札幌駅・大通・すすきの周辺の喫煙制限区域では、事前に喫煙所の位置を把握しておくことが重要です。モットスイタイの北海道エリア検索 では、北海道内の登録喫煙所を地図とリストで一覧できます。エリア・特徴 (屋内/屋外、加熱式可など) で絞り込みが可能で、現在地から最寄りの喫煙所を探すこともできます。
日本全国の喫煙ルールの完全ガイドは 訪日観光客向け 日本の喫煙完全ガイド 2026、たばこ価格の最新情報は 日本のタバコ価格と購入ガイド 2026 をご覧ください。
注意: 本記事は 2026 年 5 月時点の札幌市公式・北海道庁公式・新千歳空港公式・各商業施設公開情報に基づきます。喫煙所の正確な位置・営業時間・閉鎖状況、および条例の運用詳細は予告なく変更されることがあります。特に札幌市は 2026 年度以降の条例改正で加熱式たばこの路上喫煙禁止対象化を検討中であり、改正後はルールが変わる可能性があります。最新情報は必ず札幌市公式 (https://www.city.sapporo.jp/) または各施設の公式案内でご確認ください。
よくある質問
Q.札幌市内で路上喫煙したらどうなる?
A.札幌市の「ポイ捨て等防止条例」(正式名: 札幌市たばこの吸い殻及び空き缶等の散乱の防止等に関する条例) により、札幌駅・大通・すすきの周辺の都心部が「喫煙制限区域」に指定されています。区域内での歩きたばこ・路上喫煙は過料 1,000 円の対象です。巡視員 (環境美化推進員) が区域内を巡回しており、その場で過料納付書が交付されることがあります。出典: 札幌市公式 https://www.city.sapporo.jp/seiso/poisute/index.html。
Q.加熱式たばこ (IQOS・glo・Ploom) も札幌市の路上喫煙禁止の対象?
A.現行条例の主な対象は「火のついたたばこ」であり、加熱式たばこは明確には対象外です。ただし、札幌市は 2026 年度以降の条例改正で加熱式たばこも路上喫煙禁止対象に含める方向で検討中と報道されています (出典: UHB 北海道文化放送 https://www.uhb.jp/news/single.html?id=52784)。マナーとして、現時点でも喫煙制限区域内では指定喫煙所での利用が強く推奨されます。
Q.札幌駅で吸える指定喫煙所はどこ?
A.JR 札幌駅構内では東改札口付近のトイレ前に喫煙所があります (定員 10 名程度)。駅直結の商業施設では、アピア ウエスト地下 1 階、パセオ ウエスト地下 1 階、エスタ、大丸札幌店、JR タワー、ステラプレイスの館内に喫煙ルームがあります。各施設の営業時間 (おおむね 10:00 〜 22:00) に準じるため、深夜・早朝は閉鎖されることがあります。
Q.大通公園で吸える場所は?
A.大通公園のうち、西 1 〜 4 丁目 (テレビ塔区画を除く) は札幌市条例の喫煙制限区域に該当し、喫煙不可です。喫煙は西 3 丁目北側・西 5 丁目北側の「大通公園喫煙所」を利用してください。冬季 (12 月〜 3 月) は積雪により利用環境が悪化するため、近隣の丸井今井札幌本店・札幌三越・PARCO 札幌・BISSE などの館内喫煙ルームを利用するのが現実的です。出典: 大通公園公式 https://odori-park.jp/parts/useful/。
Q.すすきの・狸小路で吸える喫煙所は?
A.すすきのではノルベサ、COCONO SUSUKINO (旧ラフィラ跡地) などの商業施設館内の喫煙ルームを利用してください。狸小路商店街はアーケード内全域が公共の場所で喫煙不可です。商店街沿いの飲食店・商業施設 (ドン・キホーテ狸小路店、シタッテサッポロなど) の館内喫煙ルームを利用してください。すすきの交差点周辺・狸小路 1 〜 7 丁目の路上は札幌市の喫煙制限区域に含まれるため、24 時間路上喫煙不可です。
Q.新千歳空港の喫煙所は出発前後どちらにある?
A.新千歳空港は保安検査前 (一般エリア) と保安検査後 (制限エリア) の両方に喫煙所があります。一般エリアは 1 階国内線到着エリアの北側・南側、1 階国際線エリア、3 階フードコート内 (3 か所)、4 階オアシスパークなど計 10 か所以上。制限エリアは 2 階国内線出発口 A/B 付近のゲートエリア、国際線出国審査後のゲートエリアなど。すべて改正健康増進法対応の密閉型ブースです。出典: 北海道エアポート公式 https://www.hokkaido-airports.com/airnavi/1-2/jp/facility1/smoking.html。
Q.冬の札幌で屋外喫煙所を使うときの注意は?
A.札幌は 12 月〜 3 月の 4 か月間積雪が日常で、最低気温が -10℃ 以下になる日が頻繁にあります。屋外喫煙所 (大通公園喫煙所など) は雪に覆われ利用しにくくなる時間帯があり、長時間の屋外喫煙は凍傷・低体温症のリスクがあります。屋内の地下街沿い商業施設・ホテルの喫煙ルーム利用を強く推奨します。地下歩行空間 (チ・カ・ホ) は札幌駅〜大通を直結する屋内通路で、沿線の商業施設喫煙ルームと組み合わせるのが効率的です。
